自立した知性で見つめた戦後日本、茨木のり子さん死去
 詩人の茨木のり子さんが亡くなったんだ……。ちょっとショック。どこで読んだのかは覚えていないけれど,「自分の感受性ぐらい」という詩が非常に印象的でした。非常に痛烈で,ことある事に自戒としてきた詩でもあります。オレにこの詩を与えてくれたことに感謝。そして,ご冥福をお祈りします。