憧れの男性像というか格好いい中年というか,僕にとってのそれはやっぱり『辺境警備』の隊長さんなんだよな。いやもう,ああいう困った中年になりたいもんです。実力も人望もあって,それでもすっとぼけた態度でいることが出来るってのはなかなかできないよなあ。ちなみに隊長さんの台詞で好きだったのは「運が悪かったのさ」ってやつ。こういう発言をさらりと言えるようになりたいな。まだまだ人間としての成熟味が僕にはまったく足りないけれど。