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• 笹本祐一『ARIEL番外編(1)　侵略会社の新戦艦』（朝日ソノラマ文庫）

　昨年完結したARIELの番外編。あんまり外伝とか番外編が意味を為さないシリーズではあるんだけど，新作が読めるのは素直に嬉しい。やっぱり僕にとって忘れられない想い出を抱えたシリーズなのです。出来うるなら続編でも新シリーズでもいいので，あの世界観を継承していって欲しいなと思います。さあ，早速読み始めようかな。