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ここ数年来の望みであったフィンランドの叙事詩『カレワラ』の翻訳をようやく入手。おかげでタニス・リーを買ってくるのを忘れてしまったorz でも嬉しいなあ。『カレワラ』幼少の砌に講談社の世界少年少女名作全集*1で読んだっきりで,それが役目を終え僕の手元から去ってしまって以来,ずっと翻訳を探していたんだよね。
日本ではあんまり知られていませんが,すっごく面白いです。ポポヨラとかサンポとかレミンカイネンとかウッコとか固有名詞聞くだけでワクワクしちゃいます。ファンタジー好きにはまず問題なくお薦めできるはず。というか読んで欲しい!
(追記)
『カレワラ』ってキーワード登録されていないのかorz ノルナゲストでも登録されているってのに。っていうか,誰だノルナゲストを登録したヤツは! 友達になりたいぞ。
*1:僕の読書の原点である